新築の表札はいつ付けるの?

2020年10月01日

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新築で家を建てた時は初めての事が多く、いつ何をすればよいかわからないことも沢山ありますよね。
その中で今回は「表札」に注目してみました。
新築で建てた場合、一体いつ表札を付ければよいのか、はたまたどこで購入すればよいのかなどについて、ご紹介したいと思います。

 

表札を付けるおすすめの時期とは?

表札を付ける時期はおおまかに言うと、「入居前に付ける」か「入居後に付ける」かの二つのケースがあります。
まず、表札を付ける場所やどんな表札を付けるかによって、いつ付けるかが変わってきます。
一般的に取り付ける場所は次のようなケースが多いです。

●玄関周りなどの家の壁に取り付ける
●外構の一部として門柱や塀に付ける
●表札を兼ねた独立型郵便ポストにする

 

家の壁に付ける場合のおすすめ時期

家の壁に付ける場合、入居後でも付けることはできますが、おすすめは入居前の建築時です。
新築なので、自分で壁に穴をあけるのも少し勇気がいりますし、別で施工してもらうと工賃が発生する場合もあります。
なので、建築中に大工さんに取り付けてもらうとよいでしょう。

 

外構の一部として付ける場合のおすすめ時期

外構の一部として表札を付ける場合は、外構工事の時期に大きく左右されます。
入居前に外構工事を済ませる計画であれば、表札も一緒に付けておくのをおすすめします。
入居してから外構工事を行う予定であれば、表札を付ける時期は必然的に入居後となります。

 

表札を兼ねた独立型郵便ポストの場合のおすすめ時期

表札を兼ねているか否かに関わらず、郵便ポストは入居後からすぐに必要となるため、できれば入居前、または入居後早めに設置することが望ましいです。
なお、入居後にポストを設置する場合は、それまでに郵便物を受け取るための仮ポストと仮表札を準備しておくと良いでしょう。

 

ここで買おう!表札の購入場所と注意点

表札の購入場所としては、次のような所があります。

●ハウスメーカー
●表札専門店
●ホームセンター
●外構業者
●オンラインショップ


ハウスメーカーでも各メーカーの表札を購入できるので、同時施工であればこちらでの購入がスムーズです。
それ以外の方法で、自分で手配する場合には次のような注意点があります。

 

自己手配の際の注意点

表札は、注文してから届くまで納期が数日から数週間かかります。
施工日までに間に合うよう、早めに手配しておかなければならないというのが注意点です。
また、外構業者さんを通して注文してもらうと、希望のメーカーのものが安く手に入ることがあります。
ですので、注意点としては外構工事の予定があればまず聞いてみるという事です。
先走って注文してしまわないようにしましょう。

 

まとめ

表札を付けるのにおすすめの時期は、付ける場所や家主の意向によって変わってきます。
最近では表札を付けない家も増えているようですが、せっかくの新築、表札にもこだわってお洒落にしてみるのも楽しいですね。

 

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